なんだかんだ飽きてない街・小樽
大学が無い日の小樽は、ただただ良い。きょうは、昼間の写真を撮りに出かけてきた。いわゆる観光地!なところよりも、地元民が通うようなところの方が撮りたくなる。これは、美容室の看板。やたら高速スピンしていて、この角度で女性の顔を捉えるのが難しかった。
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電車の中から見える海にワクワクする気持ちをちょっと思い出す(いまはもう慣れてしまって、普段は何も思わない)。そのときアジカンの『海岸通り』なんか聴いてたからもう最高。
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きょうはポートレートを撮ったんだけれど、地元民なモデルさんにパン屋さんや雑貨屋さんを案内してもらった。3年通っても、まだまだ知らないことばかり。大学にいるよりも街を歩くほうがよっぽど勉強になるんじゃないか?と思ったり、思わなかったり。
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小樽で撮った写真もそろそろ数千枚単位になってる。印刷して提出したら、大学の単位になったりしないだろうか。しないですね。それでは、おやすみなさい。