たまブレ、なるボケ

写真、音楽、映画、本、プロ野球。

落ち着いたすすきの

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  いつも来る場所というのは大体来る時間も同じで、だからこそ変わりばえのしないものに思えて来る。

  きょうは、17時過ぎのすすきのに初めて来た。来るとしたら大体18時過ぎ、それも金〜日曜。常に人が溢れているイメージ。それがどうだろう、月曜の17時なんてまあ人がいない。歩きやすいことこの上ない。バス停も地下鉄駅も、みんな落ち着いていて「あくまでも生活する上で必要だから」ここにいる感じがする。浮かれてない。俺も飲み会に来たわけではないから、その内の1人だった。

  ところでバス停の広告がウイスキーから第3のビールに変わった。この気温にこの広告、寒そうだなと思ってしまう。春はまだ、もう少し先。

RICOH GRⅡとかいうホームランバッター

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  最近載せている写真は、RICOHのGRⅡというカメラで撮ってます。ポケットに入るサイズで高画質、でもズームはできない。それが不自由だと言ってしまえばそれまでなんだけれど、画角を決める作業から解放されるというメリットもある。Don’t think, just shoot. ってな感じのカメラ。本当に何も考えずに撮るので、枚数が増える。そのほとんどはしょうもない写真。だけど、時々撮った瞬間にホームランだと確信するものが撮れる。ああ、これはいいわ、と。

  仕事で使うのはちょっと大変そうなカメラだけど、持ち歩くには最高のカメラ。打率は2割前半でも、ホームラン60本打てる。今日の写真は、俺の中ではホームラン。

なんだかんだ飽きてない街・小樽

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  大学が無い日の小樽は、ただただ良い。きょうは、昼間の写真を撮りに出かけてきた。いわゆる観光地!なところよりも、地元民が通うようなところの方が撮りたくなる。これは、美容室の看板。やたら高速スピンしていて、この角度で女性の顔を捉えるのが難しかった。

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  電車の中から見える海にワクワクする気持ちをちょっと思い出す(いまはもう慣れてしまって、普段は何も思わない)。そのときアジカンの『海岸通り』なんか聴いてたからもう最高。

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  きょうはポートレートを撮ったんだけれど、地元民なモデルさんにパン屋さんや雑貨屋さんを案内してもらった。3年通っても、まだまだ知らないことばかり。大学にいるよりも街を歩くほうがよっぽど勉強になるんじゃないか?と思ったり、思わなかったり。

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  小樽で撮った写真もそろそろ数千枚単位になってる。印刷して提出したら、大学の単位になったりしないだろうか。しないですね。それでは、おやすみなさい。

乗らないバスとハイボールの人

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   近くのバス停の吉高由里子と、毎朝目が合う。バスには乗らず通り過ぎるだけなのに、配色と周囲の何も無さ加減に助けられてビシビシ存在感を出してくる。

  天気によって、もっと言うと太陽光の加減によって表情が変わって見えるのだけど、こういう影が入るのはもったいない。顔が切れちゃってる。でも、写真映えはする。

  このスペース、ちょっと前はアルフォートの坂口健太郎がいた。坂口健太郎には、そこまでの変化を感じられなかった。日によって顔が違う?とか、気にもしていなかった。単に俺が吉高由里子をすきなだけかもしれない。

  でも、蛇にピアスとタラレバ娘のイメージしかない。そういえば、ハイボールのCMやってる割にはタラレバ娘でビール飲みまくってたな。原作リスペクトか。

8時42分の札幌駅南口は最高だ

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   札幌駅南口は、窓の採光が最高だ。朝の光がほんっっとに綺麗に入る。皮肉なのは、多くの人がその美しい光から逃げるように地下鉄に向かっていくこと。そして、オフィスの中で一日の大半を過ごす。もちろん、俺もそのひとりなんだけれど。

  「きょうも一日がんばるぞい!」と思わせてくれる何かは、すてきだ。例えそれが、一瞬の風景でも。あしたも一日がんばるぞい

ソリと安心とスヌーピー

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  この光景は、雪国あるあるの中でもポピュラーなものだと思う。買い物のときなんかは、レジ袋を抱えさせられて親に引っ張られる。

  「安心っていうのは車の後部座席だ。前には親がいて、自分はゆっくり寝られる。でもいつか、自分が安心を与える立場になるときがくる」みたいな話をこの間どこかで読んだ。スヌーピーだったかな。

  ソリもまた然りだ。引いてくれる人がいて、自分は座ってるだけ。望めば一生誰かにソリを引いてもらえるのかもしれないけれど、そろそろ引く側に回りたいな。まずは、車のバック駐車ができるようになるところから……。

カラスが怖い

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  ときどき、駐輪場にカラスがたむろしている。

  鳴くわ飛ぶわで相当怖い。小学生だった俺から帽子を奪っていったカラスが頭によぎるから、怖いというよりは嫌いなのかもしれない。

  でも、カラスの群れは撮りたくなるものでもある。するとどうなるかというと、「カメラを構えながら目線は地面を向いてる」不審者がひとり生まれる。 

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  だからこの瞬間を、俺は見ていない。カメラのレンズが代わりに見てくれていた。よく「目がそのままカメラになったらいいのに」と言う人がいるし俺も大賛成だけれど、こういう場合はその限りでもないらしい。