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たまにブレてもなるべくボケない写真のブログ

主に写真のことを書きます。たまに野球のこと、電車の中のこと、アジカンのこと。

スナップのこと/Days like a movie

 

嫌いなものが、ちょっとはある。
煩雑な手続きの書類、宿題。
つまらない映画、ファイターズが下の方にいる順位表。
 
一方で、好きなものもはたくさんある。
麺類、コーヒー、自転車。
アジカン、霧雨、ナイター照明。
面白い映画とマンガ、ビール。
 
嫌いなものより好きなものが多いと、生活は楽しいと思う。
当たり前だ、苦しいことより楽しいことが多い方が良いに決まってる。
 
でも、そうもいかない日もある。
何をやってもうまくいかない時期もある。
ちょうど最近のファイターズみたいに。
 
じゃあ、そんな時はどうするかというと、
無理矢理にでも良いところを探していくしかない。
 
カメラを持って街中を歩くと、驚くほどたくさんの面白いものに囲まれていたことに気づく。
変な看板、誰かが植えた花、逆光に照らされる蕾、飛行機雲、おじさんの後ろ姿。
 
なんだよ、結構面白いし、綺麗だし、かっこいいじゃないか。
そう思うと、なんとなく元気が出てくる。
いろんなことに対して、まあいっか、と思えるようになる。
 
そんなことをいちいち考えるのは俺だけかもしれないけど、
もしかしたら俺だけじゃないかもしれないから、こうして文章を書いてみるし、
撮った写真を載せている。
 
「Days like a movie.」
レンズを通して見てみると、映画のワンシーンのような風景に出会えることがある。
それも、結構な頻度で。
心に残る瞬間は、逃したくない。
せっかくだから覚えていたい、勿体無いもの。
 
そんな感じで、「これ良いな」って思って撮った写真に、
「Days like a movie.」の文字と、シネスコの黒い帯を入れてみることにした。
飽きたらやめるかもしれないけど、飽きるまでは続けようと思う。

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初めての一人暮らしをドイツで始めるという暴挙について

 こんにちは。
 
 この4月からドイツに留学している。1学期間の留学で、今年の8月中旬ごろに帰国する予定だ。
 学期のオリエンテーションは18日(火)に始まる予定で、いよいよか〜と思いつつも、色々な手続きがまだ終わっていないのでモヤモヤ。狭い部屋でポテトを揚げたり、パスタを茹でたりしている。火曜日まで超絶暇だ。
 

 

 
 そんなことも手伝って、しかもビールなんて飲んでしまって、何かしら書きたくなった。
 
 アジカンの最新シングル「荒野を歩け」が最高にエモいとか、遂に始動した「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」が初回からトップギアであり得ない面白さだとか、我らが北海道日本ハムファイターズが弱すぎることとか、まあ書きたいことはたくさんあるけれど、この辺りのことは既に多くの専門家たちが褒めちぎっていたりボロクソに言っていたりするので、彼らにお任せするとして。
 
 そうすると、俺が今書けることはなんなのか?
 
 こっちに来てそろそろ2週間くらい、これまでにやったことは
 
 ・寮の手続き(担当者が高圧的で怖かった)
 ・住民登録(担当者が綺麗なお姉さんで楽しかった)
 ・パスタ茹でる(ほぼ毎日)
 ・草野球チームに入る(投手兼内野手として)
 ・お花見(留学の先輩方、日本好きなドイツ人たちと。楽しかった)
 ・飲酒(未だクラシックを超えるビールには遭遇していない。ただソーセージは美味い)
 ・読書(日本から俺のバイブルを数冊持ち込んだ)
 ・映画鑑賞(VPNをつなぐことでアマゾンプライムビデオを利用できる)
 ・ポテト揚げる(一度油の温度を間違えて部屋中に煙が立ち込めた)
 
くらいのもので、まだビザの申請もできていなければ大学の手続きも終わっていない。
大学の諸々は銀行口座が開設できれば一気に前進する予定ではあるけれど、やっぱり不安。
草野球の話なんかはこれから先楽しくなりそうなのでいずれ書きたいが、まだ1回しか練習に顔を出してないので、現段階ではちょっと書きづらい。
 
 

 

 
 
 じゃああれか、やっぱり「一人暮らし」について書こう。
 
 俺は今年の3月まで、ずっと家族と実家で暮らしてきた。20年もの間、引越しをしたことも一度もなかったし、一番長く家を離れたのは高校の修学旅行の4泊5日だった。(本当にありがたいことに)ご飯は朝起きた時と家に帰って来た時には出て来たし、家事全般のスキルが全く磨かれないまま成長した。常識がなかった。そして何より、一人で暮らすということがどれだけ静かなことかということを知らないままだった。
 
 さて、そんな状態で一人暮らしを始めて、いくつか特に思うことがあった。
 
 
1、近隣の生活音がメチャクチャ聞こえる
 
 この建物の壁が薄いだけなのかもしれないが、上の家や隣の家の生活音が割と聞こえる。音楽もかけず部屋でじっとしていれば、本当にはっきり聞こえる。瓶を落としたな、シャワー使ってるな、トイレ使ってるな、全部わかる。それが不快だということはあんまりないし、ただただ静かな空間にいるよりも気が楽だけれど、これは単純に驚いた。部屋の中で音を立てて生きているのが自分だけになると、ここまで外の音が聞こえてくるのだなと、心底驚いた。
 
 
2、料理が楽しい
 
 こんなに面白いとは思わなかった。自分で1から10までやるのは大変だ。でも、パスタにめんつゆと柚子胡椒を入れて超絶うまい麺ができた時、本当に俺は天才だと思った。自分で美味いものを作れると自己肯定感が高まる。脳内麻薬が出る。料理が上手な人は自殺しないと思う(料理を職業にしている人はまた別かもしれないけど)。
 さらに、料理ができる人はみんな仕事ができる人だと思う。麺を茹でている間に野菜を切ってフライパンを熱して云々、というマルチタスクを自然にやるようになるからだ。俺は茹で上がった麺を放置して野菜を切り始めたりしているので、まだまだだ。もっと効率的にやれるようになりたい。基本的には毎日好きなものを食べられるのも良い。気分屋の自分にとっては、すごくいい。
 

(この後、1ユーロショップで2代目・おたまを購入しました) 

 

 
 
3、やっぱりちょっと寂しい
 
 人と話さない。本当に人と話さない。まだ友達もあまりいないし、日本とは7時間の時差があるから俺が夜に用事を終えて帰って来てツイッターを開いても日本は早朝なのであんまり人がいない。実につまらない。この辺は講義が始まれば多少マシになるのかもしれないけど、このままだと日本語も英語もドイツ語も忘れそうだ。基本的に人との繋がりに飢えているので誰かとすれ違ったらやたら挨拶をするし、レジのおっちゃんや銀行のお姉さんとはこれでもかというくらいハキハキ喋る。今更ながら、学校を出た直後に一人暮らしを始めた方々は凄いと思った。大学や会社など、新天地の雰囲気もよくわからないまま、親元を離れ、慣れない土地で新生活っていうのはかなりハードだ。ガチのマジでリスペクトだ。
 

 仲良くなった気でいたこのおっちゃんは、写真屋さんの人ではなくパナソニックの人だったせいか、その後お店に行っても会わなくなった。悲しいけれどそんなもんですかね。

 
 
 
そんな感じで、ひとまず元気だし楽しいけれど、不安だったりもする。
だから音楽をかけて、やり過ごす。
映画や本を玄関にして、別の世界に入り込む。
でも、街に出て写真を撮ったりもする。それがやたら楽しかったりもする。
 
なるようになるさと言い聞かせながら、一人で寝る。
ドイツは今ちょうど、日付が変わった頃。
日本の皆さんおはようございます、俺は寝ます。
 
おやすみなさい。
 
 
 

中古の物に囲まれて生活している

 明日、ヤフオクで落としたMacbook Airが届く。ハイスペックのを安く買えたので最高に嬉しかったし、今晩はもう遠足の前の小学生状態である。

 

 しかし、それにしても身の回りに中古品が多い。いま持っているカメラ機材のほとんどは中古品だし、本棚のネウロデスノートは全部ブックオフで集めた。

 

 中古のものを買うということは、新品を買わないということだ。そしてそれは「新しいものなんて要らないこれで十分」という意思表示にもなりうる。実際はただお金が無くて中古に頼らざるを得ないだけなんだけれど、新しいものを生み出すことには全く貢献していない。

 

 もし中古品だけで世の中回るようになったら、新しいカメラは生産されないし、大企業の中でブックオフやセカストだけが生き残る意味のわからない世界になる。ありえない話だけれど、そういう想像をするとちょっと怖い。本来的にはちゃんと新品を買って「またいい物作ってくれよ」とか思いながらグラスを傾けるのが最高なのだ。

 

 限りある資源を大切にするという意味では中古はどんどん売り買いされるべきだし、全てのものは壊れるまで使われるべきだ。でもそんなことをしていたら次のiPhoneが出るのなんて10年くらい先になるんだろうな。

 

 結局のところ、いまが1番バランスよく回っているんだと思う。すごいなぁ。勝手に1番いい状態になってるなんて、すごすぎる。オフの間に全く練習しなかったのにキャンプで猛アピールし、開幕スタメンをゲットするようなもんである。そうありたい。凡人には無理だ。

 

 経済に貢献するために新しいカメラを買いたい!というのは経済に対して失礼なようだ。とりあえずは状態の良い中古が出るのを待とう。

朝の札幌駅北口

まだ陽も上がりきっていない時間帯の札幌駅を歩く。

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 足元が怖い。もうすぐ3月だっていうのに。

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コンビニで朝ごはんを買う。混んでいた。夜勤のバイトの人は、退勤間際が一番忙しいのかもしれないな、大変だな、と要らない心配をした。

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スーツケースの人々は足取りが軽かった。札幌では昨日から冬季アジア大会が始まったので、これから人出が増えるのかもしれない。

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今回のカメラはOLYMPUS PEN E-P2iPhoneに転送し、無加工でUP。20mm/1.7との組み合わせで味のある写りをしてくれる気がしていて、好きだ。

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ところで、35-100mm/2.8を導入以来あまり有効に使えていないので、いずれ円山動物園とかに持っていきたいな。

 

おしまい

LUMIX GH3で撮る新海誠作品の聖地~須賀神社(君の名は。)・新宿御苑(言の葉の庭)~

もう1か月以上前の話になりますが、土日にふらっと東京へ行きました。

高校の部活(放送局)の先輩に会うことと、新海誠作品の聖地巡礼が主な目的でした。

 

土曜日は先輩とひたすら飲んで騒ぎ、撮った写真のほとんどがインターネットに載せられないものとなりました。とーっても楽しかった。

 

というわけで、日曜日の綺麗な東京だけをつらつらと。

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まずは、「君の名は。」の映画ポスターのモデルとなった四谷・須賀神社へ。

東京にしては広い(?)通りを先輩と共に歩く。

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駅から15分くらいで到着。同じ目的でここを訪れている人がたくさんいたので、写真撮影も譲り合い。本当にすごい人気だ……。

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せっかくなので、神社にもお参りして帰ってきた。

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君の名は。」ヒットのおかげで、アニメ制作者たちの絵馬が増えた模様。

 

次に「言の葉の庭」の聖地の新宿御苑へ。

移動中、映画の多くの場面でそうあるように、雨がポツリポツリと落ちてきてとてもテンションが上がりました。

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到着。

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北海道では終わってしまったけれど、こちらではまだ紅葉がすごい。

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看板がいちいち素敵。

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言の葉の庭」の聖地でなくても超フォトジェニックな公園なので、同じ目的の方もちらほら。キヤノンとフジが多かった印象です。ちなみに先輩お二方はLUMIX G6とG7。僕はLUMIX GH3。使いやすくて良いカメラなんですが、あんまり多くはないですね……。

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この日は先輩にマンフロットのミニ三脚を借りてました。スローシャッター切るのに大きな三脚を使わずにサッとできるのはとても楽。ある程度人がいるところでも目立たないのも大きい。

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こんな大都会に新宿御苑みたいな大きい公園があるなんて、本当に面白いですよね。いつか東京に住んだら梅雨の時期にまた行ってみたいなぁ。

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案内してくれた先輩がいなければ迷子になって東屋にも入れず、泣きながら金麦を飲みチョコレートを食べる人になっていたと思います(それはそれでアリかもしれないけど)。ありがとうございました、楽しかったです……!

 

おしまい。

土曜日の昼の大通公園は、人よりもハトが多い

タイトル通りです。ハトがいっぱいいたので撮ってきました。

こやつらはものすごく人に慣れているようで、近づいても全く逃げる気配ナシ。

レンズも標準ズームしか持ってなかったので足ズームで物理的に接近。

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ちなみに、夜になるとハトよりもカップルが多くなります。

iPhone7とかいう(ある意味)最強のカメラ

携帯をiPhone7に新調した。

以前のマイナーAndroid端末に比べ、インターネットが爆速で驚いているのだけれど、カメラ機能のすごさにも驚いている。

 

これは大学構内で撮影。

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地面の細かい目や、後ろに写る枝の一本一本もきちんと解像している。凄い。

日が落ちてから夜に撮るとこんな感じ。

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HDR機能を使ってみた。

ほとんど目で見たままの景色が写ってる。

暗いところも黒つぶれしていないし、ディテールもそれなりに保っている。

 

最後に、札幌駅前のイルミネーション。

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なんというか、見ていて画質に違和感を感じないので逆に何とも思わない……なんだこれは……こんな手のひらサイズの小さなカメラで、こんなに綺麗に撮れるのか……ノイズも全然乗っていない。具体的な機種名を出してしまい申し訳無いが、暗所での性能に関してはもうPENTAX Q10あたりを軽く越えている。僕が初めて購入したカメラなので、少し悲しくもある。Q10でこの写真を撮ろうと思ったら、しっかり三脚を立て、設定を追い込み、セルフタイマーにして恐る恐るシャッターを切らなければいけないだろう。それに比べてiPhone7は、カメラアプリを起動してシャッターボタンを押すだけだ。数年前の小型軽量ミラーレス機を嘲笑うかのような画質だ。

 

 カメラを開いてピントを合わせて、撮る。という一連の流れが本当にスムーズで、何も考えずに綺麗な写真を撮れる。もし人生ではじめて持ったカメラがこれだったら、僕もわざわざカメラを買わなかったかもしれない。大きいサイズでの印刷もせず、ウェブ上で写真をシェアするだけなら、本当に十分すぎる。

 さらに言うと、僕の手持ちの機材で4K撮影ができるのは、iPhone7だけ。これを活かさない手はないので、いずれドラマ撮影等の切り札として投入したいと思う。4Kで撮っておけば、後でフルハイビジョンにダウンコンバートするときに、4倍のデジタルズームを使えることになる。iPhoneのレンズは画角が広く、一点を見せる為の印象的なカットは作りにくい。でも、これならその点もクリアできる。そして、そもそもの市場規模がかなり大きいので、周辺機器も充実している。これはAndroidのときには考えられなかったことだ。家電量販店に行けば、iPhone向けの製品が星の数ほど出ている。

 

今の所、不満なのはイヤホンジャックがないことだけだ。ただ、それもアダプタを使う手間を受け入れてしまえばそれまでの話。

 

 散々ほめたけれど、もちろんデジタルカメラの方が優れている点は多々ある。それでも、この手軽さでこの画質を得られるのはもはや革命レベルの出来事だと思う。

 

アップルさま、参りました……