2018-03-06 必死さゆえに、見落としてきた景色 高校時代、年間300日は乗ったであろうバスに久しぶりに乗った。 車窓から見える景色や車内の風景を全くと言っていいほど覚えていなかったのは、当時の自分に余裕がなかったからだ。ある日はマンガ、ある日は英単語帳に全精力を傾けていたのだ。古文単語の日もあったな。気づくわけがない。 そして着いた新札幌のサイゼリヤで、これまた久々に会った高校時代の友達と、いいだけワインを飲みましたとさ。サイゼリヤ飲み会、いいっすよ。