乗らないバスとハイボールの人
近くのバス停の吉高由里子と、毎朝目が合う。バスには乗らず通り過ぎるだけなのに、配色と周囲の何も無さ加減に助けられてビシビシ存在感を出してくる。
天気によって、もっと言うと太陽光の加減によって表情が変わって見えるのだけど、こういう影が入るのはもったいない。顔が切れちゃってる。でも、写真映えはする。
このスペース、ちょっと前はアルフォートの坂口健太郎がいた。坂口健太郎には、そこまでの変化を感じられなかった。日によって顔が違う?とか、気にもしていなかった。単に俺が吉高由里子をすきなだけかもしれない。
でも、蛇にピアスとタラレバ娘のイメージしかない。そういえば、ハイボールのCMやってる割にはタラレバ娘でビール飲みまくってたな。原作リスペクトか。