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GPA2.58の大学生がドイツに5ヶ月留学して、得たものと失ったもの

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こんにちは、れいやです。

 

この4月からドイツ・バイロイト大学に留学していましたが、今週ついに帰国しました。なかなかまとめの記事を書けずにいたのですが、そう簡単にひとくくりにできるものではないので、思いついた時にテーマを決めて書いていきます。

 

この記事では、今回の留学で「得たもの」と「失ったもの」をまとめてみます。

 

まず、日本にいたときの僕がどんな感じだったかを簡単に紹介します。

 

【前提条件】

バイトとサークルにかまけて、勉強は僅かな好きな科目だけがんばって、その他多くの科目はほぼ勉強しないクソ文系大学生。GPAは2.58、どっちかというと悪い。半分寝ながら聞いてた講義がたくさん。このままじゃやばい、そうだ、ドイツでも行くか!と思い急ピッチで準備。申請するときの建前としては「写真家になるためにドイツで写真の腕を磨き大学で経営学の講義を履修したい」というもの。嘘をついていたわけではないが、「俺はマジで写真家になるのか……?」という自分への疑問は捨てきれないまま。

 

それでは、行ってみましょー。

 

得たもの

・単位(取れたと思いたい)

・そこそこ日常会話できるレベルの英語力と、たどたどしいドイツ語力

・講義で得た学び

・ドイツでの金銭感覚(ビール1本1ユーロ、パスタ500gは0.39ユーロ)

・美味しいお酒を飲む経験

・海外のチームで野球をする経験

・一人暮らしをする経験

・将来についてゆっくり考える時間

・これから先どうしたいかについての方針

・素敵な友達、先生との出会い

・最終的には色々どうにかなるんじゃね?という精神

・加えて、「どうにかするのはそんなに難しくないけど、良くするのは難しい」という気づき

・体重(3キロ増)

バイロイト音楽祭でのオペラ鑑賞をする経験

・撮った写真(大量)

・旅行の経験(ベルリン、シュトットガルト、ミュンヘンドレスデン、ロンドン、プラハベネチア)(そのうち記事にします)

 

失ったもの

・職(ちょうど契約が切れるタイミングでもあったけれど、続けたいと言えば働かせてもらえた気がする)

・お金(給付型の奨学金で足りなかった分、20万円弱)

・メガネ(紛失)

・北海道で過ごしていれば得られたであろう快適な夏休みの一部、食べられたはずのラーメン、その他

 

結論

留学、行ってよかったです。お金は後で稼げるし。体重も頑張れば減らせるし。

 

別に価値観が変わったとか日本死ねと思うようになったとかは無いですが、自分で何か考えるときに「ドイツではこんな感じだったな」という物差しが一つ増えたのはよかったです。

日本ですでにやりたいことがあって、それに全力を尽くすことができている人は、そのまま頑張り続けたらいいと思います。でも、もし日本にいてどこか倦怠感や閉塞感を感じているのなら、一回行ってみるのも悪くないと思います。留学に行く大義名分があるに越したことはないですが、行きたい!と思うのであればその気持ちに従ってみるのも悪くないと思います。

 

 1学期行っただけじゃどうにもならんでしょ?という声は無視しましょう。どうにもなるかどうかは、その人次第です。もし何か質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

それでは!