たまにブレてもなるべくボケない写真のブログ

写真、音楽、映画、本、プロ野球。

「嫌われないようにやっていたら、死ぬかもしれない」そして気にするのをやめた

 
こんにちは、れいやです。
 
先日、ドイツ人の友人たちと湖に遊びに行ったのですが、溺れて死にかけました。
 
ドイツでは湖は「泳ぐ場所」で、日本の海水浴場のような雰囲気があります。こんな感じ。
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  驚いたものの「水着なら貸すし、行こうよ!」と言われ(準備が良すぎる)、なんだかんだ一緒に湖に入りました。ダラダラと犬かきで泳いでいました。水中メガネ無しでクロールをする気にもならず、慣れない犬かきで泳ぎました。疲れたら足をついて、そしてまたダラダラと泳ぎました。
 
  しかし、突然地面が消えました。足がつかなくなったのです。パニックになった僕は手足をやみくもに動かし、沈んでいきそうになりました……が、近くに居てくれていた友人たちが速攻で救助してくれて、事なきを得ました。(ラファエル、マティアス、君たちは命の恩人です。ありがとう)
 
 あとで聞けば、その湖は深さが3.5メートルあったそうです。しかも海と違って塩水ではないので、浮力が働かないとのこと。プールで泳ぐ練習をしないとねHAHAHA、なんて話しました。
 
でも、内心は冷や汗まみれでした。 
 
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(確かに3.5メートルの深さがあるから気をつけてね!と書いてあった)
 
 その後は楽しく遊び、一緒に晩御飯を食べ、楽しい休日を過ごせました。
 
  でも、一人で家に向かって歩いている時に、
  ふと恐怖が蘇ってきました。
 
  マジで死ぬかと思いました。そして、「死にたくねえ」と思いました。洗濯物を取り込み忘れただけで「死にて〜」と思うくせに、死にたくないと強く思いました。
 
そして、「死にたくないのなら、生きている間に俺はどうしたいんだろう?」
 
という問いにぶち当たることになりました。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。導入が強引だって言わないでください。
 
  中学生の僕は「とりあえず高校受験頑張るで!」と思っていたし、高校生の僕は「とりあえず大学受験頑張るで!」と思っていました。
 
  しかし、今はどうでしょう?(留年しなければ)来年には大学を卒業し、何らかの進路を定める必要があります。
 
 これはちょっとした恐怖です。
 なぜなら、自分の意思で決断してこなかったからです。要は、「みんなが高校・大学に行くみたいだし、親も大学行って欲しいみたいだし」、と簡単に進路を決めて来てしまったのです。自分の人生なのに、自分で選択をするのが怖いのです。周りの人に自分の決断の責任を押し付けていた、とも言えますね。極めて受動的な、平成の指示待ち妖怪の誕生です。シャーッ!
 
 自分の人生なのに、自分のやりたいことをやらずに空気を読んで何になるんでしょう?……と頭では分かっています。しかし僕は最近も、
 
「あんまりハイペースで写真アップしたりブログ更新したら『アレ』だよなあ」
 
などと考えているのです。(湖に入ったのも、「水着貸してくれるって言ってるのに断るのもなぁ」と消極的な理由からだったかもしれません。断って嫌われるのが怖いんでしょうか、別にそんな風にはならないでしょうし、その程度で嫌われるならそれまでですし)
 
 果たして『アレ』って何なんでしょう?
 これは『なんとなくだけど人にウザがられたり嫌われたりしなさそうな基準』という風に言い換えられそうです。
 
 ちょっと曖昧ですよね。
 そんなものを自分の行動の基準にするのは馬鹿げていますね。
 
 大げさに言えば、僕は、「人に嫌われない」を原理原則として行動していたと気づいたのです。『嫌われる勇気』を読んだ時に頭で理解できたことが、やっと体で理解できました。もっと大げさに言えば、「嫌われないようにやっていたら、死ぬかもしれない」と思いました。
  
  反省した僕は、自分の大雑把な目標を決めました。そして、今後はそれを達成するために動くことにしました。
 
以下の5つが、今の僕の目標です。
 
①写真を続け、キヤノン写真新世紀で賞を獲る
 写真が好きで仕方ないです、大学に入ってから一番情熱を持って続けているのは間違いなく写真です。とりわけ、都市の路上をスナップするのは本当に面白いです。拙い技術を何とか磨き上げて、より良い瞬間の切り取り方ができるようになりたいです。その結果として、憧れている「写真新世紀」で賞を獲りたい。
 
②このブログを、大学在学中に月5万円以上の広告収入を得られるメディアにする
 冒頭でちらっと「後期は授業が詰まっていてバイトするのが大変だ」と言いました。
これはバイトのシフトに縛られるとその合間を縫って働くのは大変だ、ということなので、自分で空いた時間を見つけて更新できるブログであれば、効率的に収入を生み出せる可能性があります。写真、音楽、映画評や本の感想、プロ野球......。書きたいことはいくらでもあります。また、面白い人を取材して記事を作って...ということにもずっと興味があったので、挑戦してみたい。
 
③良い卒業論文を書く
 ゼミの教授に「写真論をやりたい」と何の考えも無しに話したら、一冊の本を勧めてくれました。ロラン・バルト著「明るい部屋」です。
 
 半分くらいは難しくて意味不明でしたが、非常に感銘を受けた箇所が何箇所もありました。自分が好きな写真家の作品とバルトの言っていることとを照らし合わせていくと、
「どうしてこの写真が魅力的で、どうして高い評価を受けるのか?」ということが少しだけ説明できそうな気がしています。きっとたくさんの論文に目を通さないといけなくなるけれど、これは①にも繋がってくると思うので、良い論文を書き上げてみたいです。
 
④英検準1級を取得する
 英語を始めとする外国語は、近い将来AIが全て上手に翻訳をしてくれるのでしょうが、やはり自分で読んで自分で人と話せれば気持ちいいです。インターネットで利用できる情報の量も圧倒的に増えます。その英語力の一つの指標として、英検準1級を目標にしてみます。
 
⑤八王子ShortFilm映画祭で賞を獲る
 高校の先輩と一緒に作ります。頑張る。どうでも良いんですが、これ直訳すると「八王子短編映画映画祭」ですね。本当にどうでも良いんですが。
 この種の目標って達成できなかった時に恥ずかしいので、あんまり公言するもんじゃないと思います。でも、僕は自分を追い込まないと結局何もしないので、勝手ながらここに書きました。読んでくれた皆さん、僕が怠けてたら「結局口だけやん」と思ってください。よろしくお願いします。
 
読んでくれてありがとうございました。 
それでは!