谷元投手トレードに至る日本ハム球団の意図を忖度する
谷元がいなくなるのは寂しすぎる。どうせなら、誰か中日から来てくれないと寂しさが紛れない。どこに行っても応援するけど、とにかく寂しい。
— 梶 礼哉 (@reikg_8) 2017年7月30日
中日が日本ハム谷元獲得へ、今日トレード期限(日刊スポーツ)- Yahoo!ニュース https://t.co/VUcHPxsUYc
ドイツ留学におけるパケット事情〜帰国1ヶ月前にして気づく衝撃の事実〜
こんにちは、iPhone7ユーザーのれいや ( @reikg_8 ) です。
最近「iPhoneのカメラがヤベェ」しか言ってない気がします。
講義の課題に追われる土日。まずは楽しいことから終わらせようと、「写真はいいぞ」って言うだけのプレゼンの準備をしてた。iPhoneで撮った写真のみでスライドを作ったけど、もう一眼との違いよくわかんないな。 pic.twitter.com/6w262zo8E5
— 梶 礼哉 (@reikg_8) 2017年7月9日
さて突然ですが、iPhone7のSIMロックは解除できると聞いてびっくらこいたので、ブログにまとめようと思います。
ここまでのドイツでの留学中、基本的にWi-Fiを頼りに生きていました。大学構内や飲食店等ではFree Wi-Fiがあるので、ありがたく接続させてもらっています。特にバイロイト大学の中のWi-Fiはとても速く、すごく助かっています。
データローミングをオンにすればドイツの通信事業者の4G(または3G)回線に接続することもできます。しかし、僕が契約しているソフトバンクの場合、ローミングオンすると2000円近く取られてしまいます。1日に2000円です。毎日使ってたら月6万ですね。これはちょっと現実的ではない。やはり、基本的にはWi-Fi頼みになります。
ただ、このやり方だと旅行の時などは困ります。知らない土地でGoogle Mapを開けないのは結構痛いですから。乗り換えわかんない!そもそもここはどこだ!私は誰だ!アーイデンティティーがなぁぁああぁあぁあい!ということになります。
アイデンティティ喪失の危機を回避するため、賢い僕はamazon.deで80ユーロのSIMフリー端末を買い、プリペイドSIMを挿して使うことにしました。
(こんなの↓)
https://www.amazon.co.jp/DOOGEE-Proスマートフォン-FDD-LTE-スクリーンAndroid-スマートジェスチャー/dp/B01IHN4YCQ
あまりに安かったので心配でしたが、マップやブラウザは問題なく動作しました。指紋認証もきちんと使えます。先日行ったベルリン旅行でも、大いに僕を助けてくれました。ただ、LINEのインストールができない(iPhone7で使っているアカウントを引き継ぐと、iPhone7の方で動作しなくなる)など細かいイライラポイントはありました。やっぱり、全部iPhone7一台でできた方が楽なんですよね。
なんとかならないもんかなあ、と何の気なしにドイツ滞在歴の長い先輩に漏らすと、「iPhone7のSIMロックを解除すればいいんじゃない?」と革命的なお答えが返ってきました。
えっ?そんなんできんの?
できました。My Softbankから申請すれば一発です。
ログイン後、SIMロック解除申請のページから、iPhone7の「設定」→「情報」に記載されている製造番号を入力して送信するだけ。あとは同様にプリペイドSIMを買ってきて、iPhone7に挿せばいいだけ。
(※ただし、SIMロックを解除するには契約後180日が経過した端末である必要があります。ご注意ください)
(Vodafoneという会社のショップで買いました。特に複雑な契約は不要ですが、ビザかパスポートを見せる必要がありました)
(iPhoneの右側面にある穴に、何か細長いものを挿すとSIMカードの入ったトレイが出てきます。iPhoneを買った時についてくるクリップのようなものが純正のオープナー(?)ですが、シャーペンの先でもできました)
なんてこった。今までの苦労は、安端末につぎ込んだ80ユーロは、一体なんだったのか。今まで使っていたSoftBankのSIMも、契約を打ち切らない限り普通に使えます。なんてこった。
〜まとめ〜
①Wi-Fiだけで生きていけないこともないけど、旅行の時は大変
②データローミングオン(現地で3G、4G回線に接続)は、長期滞在の場合割高
③SIMフリー端末を現地調達する前に、自分の端末がSIMロック解除に対応しているか調べた方がいい
④外でiPhoneを使えるのは本当に便利
これから海外に行く皆さん、どうか気をつけてください……。
それでは!
遠くなったBUMP OF CHICKENに追いつけたような感覚
迷いながら/間違いながら/選んだその姿が正しいんだ
君が立つ地球はほら/360度全て道なんだ
(BUMP OF CHICKEN「Stage of the ground」より)
想像じゃない未来に立って/僕だけの昨日が積み重なっても
その昨日の下の/変わらない景色の中から/ここまで繋がっている
迷子のままでも大丈夫/僕らはどこへでもいけると思う
君は笑っていた/僕だってそうだった
終わる魔法の外に向けて/今僕がいる未来に向けて (BUMP OF CHICKEN 「記念撮影」より)
写真がうまくなるためのキーワード「PPAP」
(2017年5月20日 シュトットガルトにて)
こんにちは、れいやです。
最近、「どうしたら良い写真が撮れるんだ」
ということばっかり考えてます。
そもそも、良い写真ってなんでしょうね?
撮った自分自身で納得できることだったり、
身近な人に褒めてもらえることだったり、
コンテストで入賞することだったり、
はたまた「いいね!」の数かもしれません。
「良い写真」の基準は人それぞれですね。
しかし、それぞれの「良い写真」に近づくための方法はひとつしかありません。
そう、「PDCAを回す」ことです。
PDCAとは、
「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(確認)」「Action(改善のための行動)」
の頭文字を取ったものです。
このサイクルを回していくことで、
仕事はうまくいくし収入は倍になるし彼女も15人できる、というシロモノです。
企業経営の場合であれば、
あるプロジェクトを「Plan」し、
実際に「Do」し、
お客様からの反応や問題点を「Check」し、
次の「Action」に生かしていく…...という感じでしょうか。
これを写真に置き換えて考えてみると、
つまりこういうことになります。
こういう写真が撮りたい!と「Plan」し、
実際に撮影「Photograph」し、
撮れた写真を見て、自分自身or友人と「Argument(議論)」し、
それを活かしてまた「Photograph」する。
おわかりいただけたでしょうか?
PPAP♪
すみません、取り乱しました。
もうちょっと説明させてください。
まず、最初のふたつの「P 」(photograph) (plan)について。
「写真を撮る前に仕上がりを予想」したり
「こういう写真が撮りたい」と思い描いた上で撮るのは、
写真の技術を磨く上で重要な視点です。
こうしたい!という思いこそが、
「大きくぼかすためには?光がもっと綺麗に入るためには?」と、
写真をよりよくするための工夫につながってくるはずです。
なんとなく撮った写真に対して反省したりするのは、ちょっと難しいはず。
次に、「A 」(argument=議論)。
「もっとこうした方が良かったんじゃないか?」と
心の中のリトルホンダに問いかけたり、
上手な人に意見をもらったりすることも、
もちろん重要です。
Google先生に聞いてみるのも良いでしょう。
そして、これらを活かしてまた「P(hotograph)」撮影をする。
このPPAPを回していきましょう。
なんだか、むかし先生に言われた
「予習、授業、復習の黄金サイクル!」
に似たなんとも言えない胡散臭さを感じないでもないですが、PPAPはきっと大切です。
ところで、勉強の方のPDCAもうまく回したいものです。
学生のみなさん、テストがんばりましょう……。
それでは!
【適当ベルリン紀行文②】ニュートンとマリオ、アンペルマンにソニー
MacBookで確実に効率的にタスクを消化しライバルに差をつける方法
こんにちは、れいやです。
最近、意志が弱いです。
これをやろう!と決めたことが中々終わらないです。メールの返信とか、宿題とか、読まなきゃいけないものとか、色々あります。それなのに、YouTubeとかツイッターとか開いちゃいがちです。受験生の頃はもっと真面目だったはずなのに、です。
なんとかちゃんと自己管理しようと、
「iPhoneでリマインダー作る」
「件名にやることを書いて自分にメールし、終わったら削除する」
とか、色々試しましたがどれもうまくいきませんでした。予定管理やToDoは、デジタルだとどうしてもやりにくいです。
結局アナログに戻ることにしました。
僕が中古で買ったMacBookAir、本来はもうちょっとかっこいいです。付箋を貼ることでここまでダサくなるとは思ってもみませんでした。デスクトップパソコンでやってる人はたまに見ます。ドラマ・「流星の絆」に登場する『妄想係長・高山久伸』とかが代表的ですね。ポストイット高山、覚えてますか?
しかし、ノートパソコンでやると酷いですね。もとのかっこよさを取り戻すにはどうしたらいいのか?
やるべきことをやるしかありませんね。
iPhoneもMacBookAirはあくまでも道具、どれだけハイスペックであろうが使う人間がポンコツならどうしようもありません。活かさねば。
さて、がんばっていきましょう。
それでは!