たまブレ、なるボケ

写真、音楽、映画、本、プロ野球。

ゴールデンウィークとaikoとセッション(映画)

 受験勉強も部活動も何もないゴールデンウィークはめちゃくちゃ久しぶり。小6から野球をやっていたので、多分小5以来のできごと。じゃあ遊び倒してやろうじゃないかということで、昨日は友達が運転する車で神威岬へ。見事な積丹ブルーだった。今日はaikoのライブへ。aikoって、空想上の生物じゃないんだね。実在するんだね。感動したし、楽しかった。
 去年のいま時期は、部活やってたなぁ。Nコンに出すテレドラ制作に全力投球してた。で、そのときはこのクラスあんまり楽しくないなぁとか思ってた。懐かしい。
 あしたは狸小路ディノスに行ってセッション(映画)観てこようかな。2回目の。どうでもいいけどセッション(映画)って書くとWikipediaっぽいな。本当にどうでもいいな。まぁ、どうでもいいを突き詰めるとこのブログ自体どうでもいいことになるのでこの辺で。
5月3日。

どうせやるなら

 どうせやるならちゃんとやりたい、というのは昔から思っていたことで、今もあまり変わってない。それは勉強だったり部活だったり人付き合いだったり色々だけど、どうせやるならちゃんとやりたいと思っている。ちゃんとやる、の定義があいまいだけれど、要は自分で納得できるようにしたいというだけだ。とても自分勝手な考え方だと思う。

 でも、そういう話をすると君は真面目だねと言われる。あくまでも自分が楽しくなりたいがためにそう考えてやっているだけなのに、そう言われると何か歯がゆい。

 今、演劇サークルと放送サークルに所属している。両方うまくいくとは限らないし、もしかしたらどれかは自分の中で適当に折り合いをつけて、無理やり納得して付き合っていかなくちゃいけないかもしれない、でもそうならないようにしたい。

 自分が自分が、って言ってるのは子供だ若者だ、と何かで読んだ。その通りだと思う。自分の年齢的にも、その通りだと思う。そんな訳で、自分の考えが変わるまでは『真面目に』生きていこうと思う。どうだ、俺は真面目だぞ。

 

 ここから全然関係ない話ですが、アクセス数が想像以上に伸びてて困惑しています。ありがとうございます。今日のように面白いオチも何もない薄っぺらい文章をうだうだと書いていきますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

4月29日。

熱湯に屈しず、簡単にはふやけない。揚げ玉は強い

 ひっさびさにインスタントのそばを食べた。

『日清のでかぶと庵 柚子香る揚げ玉そば かつおだしのきいた江戸風つゆ!』
ってやつ。名前長すぎだね。
 で、そのとき不思議に思った。「揚げ玉……お前、そんなにふやけてぷっくぷくになってるのに何故溶けてしまわないんだ……」と。もうふやけにふやけてデロンデロンになってスープと同化してもいい頃じゃないのか。熱湯入れて4分、食べてる間でまあ10分くらい?なんと合計14分のお湯責めを、彼はぷっくぷくになりながらも耐えたのだ。箸で突っついたらすぐに崩れてしまうのに。一体何が彼を突き動かしているんだろう。すげぇ。『僕のヒーローアカデミア』のオールマイトや、カラータイマーが点滅しているにもかかわらず戦い続けるウルトラマンとちょっと似ている。揚げ玉、すげぇ。

 で、そのウルトラ揚げ玉達、僕がおいしくいただきました。
 ごちそうさまでした。

 4月24日。
 

学食は安い早いうまい箸がどこにあるか分からない

 学生食堂に「ピリカラーメン」というメニューがある。ピリッと辛いラーメン、ピリ辛ラーメン、ピリカラーメン。そんな感じの経緯があってできた名前なのだろう。

ピリ辛だってのに、どうして、なんかこう、ちょっとかわいい名前になったのか。ピリカラーメン。『ピリカ』って部分が何かのキャラクターっぽい。妖精ピリカ。すごいいそう。

 で、そのピリカラーメン370円、かなりおいしかった。次はうどんを頼んでみようと思う。箸がどこに置いてあるのかも、もう覚えた。次は迷わない。そうやって人間はひとつひとつ成長していくのだ。多分。

 

 4月17日。

 

海は広いな大きいな

ヨット部の新歓でクルーザーに乗せていただいた。

速かった。めちゃくちゃ速かった。爆速ターボで波に乗ってた。しかし隣を走るヨットも同じくらいのスピード。どういうことだってばよ。

先輩によると、僕らが港につく前の午前中にはアザラシがいたそうだ。どういうことだってばよ。
まっこと知らない世界ばっかりだ。

ちなみにナルトは読んだこと無い。
4月12日。

帰りの電車と不機嫌な女性

向かいの席にいた女性がとっても不機嫌そうだった。

白いイヤホンで周囲の雑音をシャットアウトしつつ、空気中のどこか一点を睨み付け、視線を外し、また別の一点を睨み付けていた。

あぁ、ちょっと大きな声で話しすぎたかな、と俺は友達との履修登録トークの声のボリュームをすこし落とした。

すこし落とした次の駅で、飲み会帰りっぽいおじさんおばさん集団がガヤガヤと乗り込んできたので、俺の配慮は全く意味をなさなくなった。
でもその一方で、ちょっとだけ安心もしてしまった。

不機嫌そうな女性はどこかの駅で不機嫌そうに降りていった。もしかしたら別に機嫌が悪かったのではなくて、ただ単にそういう風に見えやすい人だったのかもしれない。真相は闇の中。

とりあえず、うるさくしてゴメン。

4月6日。

酒は危険、酒は危険、酒は危険

 入学式だった。応援団演舞とかあったけれど、飲酒事故防止についての講演しか印象に残ってない。ハァー大学生だしなんだかんだ飲まなきゃやってられんのかなァーとか思っていたけれど、素直に二十歳になってから飲もう。命は大切に。

 そういえば、アルハラってヴァルハラみたいだな、と友達と話したことも印象に残っていたんだった。明日はオリエンテーション。なぜか集合時間が遅い。重役出勤。

4月3日。